自分には価値がない。
その意識が
孤立を加速する
近年、深刻な課題となっている子どもの孤立や、心の不調。
その根底には、「自己肯定感の低さ」が隠れています。
このような心の状態は、他者との関係を築くことを難しくし、
やがて不登校や社会不適合に発展するリスクを高めます。


「子どもの孤立」は、物理的に一人でいることだけではありません。
“理解されない・安心できない・つながれない”
といった深刻な状態が続いています。
「子どもの孤立」は、物理的に
一人でいることだけではありません。
“理解されない”
“安心できない”
“つながれない”
といった深刻な状態が続いています。
人間関係での孤立

- 友達との関わりが少ない/断たれている
- いじめやトラブルにより人を信じられなくなる
- 学校や地域で「安心できる仲間」がいない
家庭内での孤立

- 親との対話や共感が不足している
- 成績や行動だけを評価され、「ありのまま」を受け入れてもらえない
- 家にいても安心や居場所を感じられない
社会的な孤立

- 学校や地域活動から距離を置く
- オンラインやゲームの世界だけに依存する
- 将来的に社会参加(進学・就労)への意欲が失われる
心理的な孤立

- 周囲に人がいても「自分はひとりだ」と感じる
- 本音を言えず、気持ちを押し殺している
- 助けを求める術を知らない/遠慮してしまう
孤独を感じる子どもが
増えています
1年で比較しても絶対的に孤独を感じない子どもが大幅に減り、
少しでも孤独を感じると答えた子どもの割合が高まっています。
あなたは孤独を感じますか?
(10 歳~14 歳対象調査 )

参考:こども家庭庁(2025)令和4年度「こども・若者の意識と生活に関する調査(2025/08/20参照)
不登校児童生徒数は
11年連続増加で過去最多




「長期欠席」のうち、
不登校理由に該当した人数
小学生・中学生

高校生

2020〜2021年は COVID‑19 の影響により、「感染回避による欠席」が新たな分類として含まれており、不登校数の増減にはその影響がある可能性があります。参考:文部科学省「令和5年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」(2024)(2025/10/20)
10年前との比較

不登校には
カウントされていない
不登校傾向に該当する
児童生徒が多数存在
不登校の定義
「病気や経済的理由によらず、年間30日以上欠席した児童・生徒」
年間30日未満の欠席は「出席扱い」


参考:メガフォン:(2025)[2025年最新情報]文科省調査で過去最多の34万超え。不登校児童生徒の現状と、今ある支援を紹介(2025/09/03参照)
認定NPO法人カタリバ(2023)不登校に関する子どもと保護者向けの実態調査(2025/09/03参照)
子どもが「どうせ無理」と挑戦を避けたり、「わたしなんて」と
自分を否定する姿を見て、不安になる親御さんも少なくありません。
実際、日本の子どもたちの自己肯定感は先進国で最低水準。
失敗を恐れ、意欲や自信を失いやすい現状があります。
けれど、子どもは本来、挑戦の中でこそ育ちます。
小さな努力や成果を認められ、「できた!」と実感できる体験は、
確かな自信となり心を強くします。
私たちは、カート走行を通じ、成功も失敗も安心して
「言葉にして共有」できる場を通じて、
子どもが自分を信じ、未来を切り拓ける力を育てています。
